自分を変える。病気やケガの受けとめかた

メンタル

おはようございます。朝は寒くなり、日がのぼるのも遅くなってきましたね。外に出て、星を眺めていました。

さて、毎日がこんなに幸せな日常だといいのですが、そうはいきません。生きていると、病気になってしまったり、ケガをしてしまうことはあるものです。

私は24才の時に、大きなケガを経験しました。そのせいで、大好きだったスノーボードを、5年間も我慢することになったんです。

冬は毎週のようにスノーボードをしていたので、「最悪だ、、」と思っていました。

しかし、病気やケガのような「最悪」は、自分を変えるチャンスにもなるんです!

こんな方がいます。病気がちな体質で、23才で命の危機を体験。しかし、『食の大切さ』に気づかれて体質を改善し、今では健康な毎日を過ごしながら、食の安全ノートとtwitterから、14000人以上の方に『食養』を発信されています。すごいですよね!

すごいね!自分だけでなく、たくさんの人を元気にしているんだ!

病気やケガは、自分を変えるチャンスにもなる。今思えば、私はケガをしてよかったと思います。仕事では事務職の経験が手に入りましたし、プライベートではカメラの趣味ができました。

なによりも、リカさんと出会えたことが嬉しいです♡

うげぇ

リカさんには気持ち悪がられましたが、本当にケガをして良かったです!

喜劇王、チャールズ・チャップリンは、こんな言葉を残しています。『人生は、クローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットでみれば喜劇だ』

今、目の前の『悲劇』も、数年後には笑って話せるようになる。そして、自分を変えるキッカケにすることができる。持っていると便利な『考え方』だと思います。

私の家庭は、強迫性障害という病気と戦っています。この病気をキッカケにブログを始めて、自分の考え方も少し変わりましたが、まだまだ大変です。でも、数年後には笑い話になるはず。

これからも人生を楽しみながら、ブログの更新をしていきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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